2023年04月18日

「丹波山村新庁舎」にヒガノ製のエントランスマットを納入

ヒガノ株式会社(本社:埼玉県草加市、代表取締役社長:腹子 達朗、以下ヒガノ)製のエントランスマットが、山梨県北都留郡丹波山村に新設された「丹波山村新庁舎」に採用されました。

■今回の案件の特徴

 

 

カラマツ集成材の大屋根が印象的な丹波山村新庁舎は村の中央を通る青梅街道に面しており、役場としての機能を持ちつつ、観光拠点や地域の人々の交流の場としても期待されています。また、災害が発生した場合には地域の拠点になるなど様々な機能を持っています。
屋外にはバスの待合スペースとしても活用できるテラスが設置され、庁舎内外につくられた交流スペースが開かれた雰囲気を演出しています。
今回採用されたヒガノ製のエントランスマットは、繊維状のマットが土砂や水分の除去性を高め、屋内の汚れを抑えることができます。
マット部分のみ交換が可能でメンテナンスが容易なだけでなく、JIS規格に対応したオプションの専用点字鋲を導入すれば、バリアフリーな環境を作ることもできます。
エントランスマットにより、すっきりとした納まりを実現し、スタイリッシュな風除室を演出することで、訪れる人々の交流の場や、地域の様々な活動拠点となる新たな施設の価値を高める一助となっています。

■丹波山村新庁舎に納入した弊社製品

【エントランスマット】

PEM-19ライト(ニードルパンチ)

https://higano.co.jp/products/interior/mat_pem19.php

■ヒガノ株式会社について

ヒガノは製品・サービスを通じて景観インフラの一翼を担い、機能的価値だけでなく情緒的価値を提供することによって人々の生活をより良いものにし、社会に貢献することを目指しておりゲート(大型門扉)、シェード(渡り廊下)・庇(ひさし)、車止め(ムーブボラード)、エントランス インテリアなど多様な製品の製作・販売を行っています。機能性とデザイン性を追求し、特注オーダーメードによりお客様の理想をカタチにするモノづくりに取り組み、製品に期待される本来の役割を満たし、景観と調和する美しいデザインに仕上げます。製作においては、部材の切断加工・板金・溶接・仕上げ・組付け・検査・梱包・出荷に至るまで細部にこだわり、豊富な実績とノウハウを駆使して、目の肥えたプロにご納得頂ける品質を提供しています。

<会社概要>
会社名 : ヒガノ株式会社
代表取締役社長 : 腹子 達朗
会社設立年 : 1952年
事業概要:建築景観製品事業
本社所在地 :埼玉県草加市青柳3丁目24番7号
Webサイト: https://higano.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/higano1952/
Facebook:https://www.facebook.com/Higano1952
問い合わせ先:higano-info@higano-corp.com

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