2023年05月30日

「東洋大学赤羽台キャンパス」にヒガノ製のゲートを納入

ヒガノ株式会社(本社:埼玉県草加市、代表取締役社長:腹子 達朗、以下ヒガノ)製のゲートが、学校法人東洋大学(東京都文京区、以下東洋大学)が東洋大学赤羽台キャンパス内に建設した新校舎に採用されました。

■今回の案件の特徴

周辺環境に調和するように設計された新キャンパスは既存の緑道を活かしており、一般道路を挟んで建てられている建物間は、道路にまたがるブリッジによって連結されています。立体化されたストリートによって、講義棟とアリーナ棟や図書館棟などが連動する構成となっています。
敷地内には数多くの植栽が配置され、外観は木目調のアルミパネルとスリット状の開口部をランダムに配置することで、賑わいと暖かさのあるファサードを作り、交流が誘発されるようにデザインされています。
今回採用されたヒガノ製のゲートは、外装材と同様の木目調のパネルを使用して既存の緑道とキャンパスを緩やかにつなぐデザインとしながら、セキュリティとしての機能も兼ね備えており新たな施設の価値を高める一助となっています。

■東洋大学赤羽台キャンパスに納入した弊社製品
【ゲート】

レールタイプ 手動 台車式引戸
https://higano.co.jp/products/gate/mdollyformula.php

ノンレールタイプ 手動 支柱回転式コンパクト開戸
https://higano.co.jp/products/gate/mcrotalystrut.php

■ヒガノ株式会社について

ヒガノは製品・サービスを通じて景観インフラの一翼を担い、機能的価値だけでなく情緒的価値を提供することによって人々の生活をより良いものにし、社会に貢献することを目指しておりゲート(大型門扉)、シェード(渡り廊下)・庇(ひさし)、車止め(ムーブボラード)、エントランス インテリアなど多様な製品の製作・販売を行っています。機能性とデザイン性を追求し、特注オーダーメードによりお客様の理想をカタチにするモノづくりに取り組み、製品に期待される本来の役割を満たし、景観と調和する美しいデザインに仕上げます。製作においては、部材の切断加工・板金・溶接・仕上げ・組付け・検査・梱包・出荷に至るまで細部にこだわり、豊富な実績とノウハウを駆使して、目の肥えたプロにご納得頂ける品質を提供しています。

<会社概要>
会社名 : ヒガノ株式会社
代表取締役社長 : 腹子 達朗
会社設立年 : 1952年
事業概要:建築景観製品事業
本社所在地 :埼玉県草加市青柳3丁目24番7号
Webサイト: https://higano.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/higano1952/
Pinterest:https://www.pinterest.jp/higano_1952/
Facebook:https://www.facebook.com/Higano1952
問い合わせ先:higano-info@higano-corp.com

 

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