ヒガノ株式会社(本社:埼玉県草加市、代表取締役社長:腹子 達朗、以下ヒガノ)製のゲートが、清水建設株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:井上和幸、以下清水建設)が建設した、温故創新の森 NOVARE(東京都江東区、以下NOVARE)に門扉が採用されました。
■今回の案件の特徴
清水建設により東京都江東区に建設されたイノベーションと人財育成の拠点「温故創新の森 NOVARE(ノヴァ―レ)」が開設。2030年を見据えた長期ビジョン「SHIMZ VISION 2030」より、時代を先取りする価値を創造する「スマートイノベーションカンパニー」を目指す企業像として掲げ、その実現に向けた事業構造・技術・人財のイノベーション推進の場、社会とのコミュニケーションを図る場として位置付けられています。用途の異なる施設へ個別最適解を求めた構造や材料、外観を異なるもので形成しつつ、エネルギーや情報、機能が融合・保管し合い、1つのキャノピーが全体を繋ぎ一体感を創出しています。
今回採用されたヒガノ製のゲートは、ランダムに配置されたスパンドレルの意匠が特徴的でありつつ、最新鋭の警備巡回ロボットと連携した自動開閉を実現することでセキュリティを強化しており、変わりゆく時代やシステムへ柔軟に適応することで、新たなイノベーション拠点の一助となっています。
■NOVAREに納入した弊社製品
【ゲート】
・電動タイプ レールゲート 電動ダブルスライド式引戸
https://higano.co.jp/products/gate/edoubleslide.php
・小扉(丁番式開戸)
https://higano.co.jp/products/gate/hingestrut.php
■ヒガノ株式会社について
ヒガノは製品・サービスを通じて景観インフラの一翼を担い、機能的価値だけでなく情緒的価値を提供することによって人々の生活をより良いものにし、社会に貢献することを目指しており、ゲート(大型門扉)、シェード(渡り廊下)・庇(ひさし)、車止め(ムーブボラード)、エントランス インテリアなど各種製品の製作・販売を行っております。機能性とデザイン性を追求し、特注オーダーメードによりお客様の理想をカタチにするモノづくりに取り組み製品に期待される本来の役割を満たし、景観と調和する美しいデザインに仕上げます。製作においては、部材の切断加工・板金・溶接・仕上げ・組付け・検査・梱包・出荷に至るまで細部にこだわり、豊富な実績とノウハウを駆使して、目の肥えたプロにご納得頂ける品質を提供しています。
<会社概要>
会社名 : ヒガノ株式会社
代表取締役社長 : 腹子 達朗
会社設立年 : 1952年
事業概要:建築景観製品事業
本社所在地 :埼玉県草加市青柳3丁目24番7号
Webサイト: https://higano.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/higano1952/
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問い合わせ先:higano-info@higano-corp.com
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